歯磨き粉ってどんなものを使ってます
スーパーで適当に買ったもの
歯科医院で販売されているもの
ネットで評判のもの
色々あるでしょうが、大してこだわりなく使っていませんか
顔に使う化粧品はお気に入りで決まったモノがあって、こだわってずっと同じモノを使い続けている人が多いと思うのですが、歯磨き粉って化粧品ほどこだわりがなくないですか
私は適当に選んでました。
だけど、よーく考えたら口の中に使うモノ。
皮膚ではなく「粘膜」に触れるモノ。
皮膚よりも弱くてデリケートな上、吸収率も高い。
お薬だって「舌下投与」もありますしね。
口に入るいろんなモノを吸収してしまう。
で、歯磨き粉の成分と安全性が気になってチェックしてみたら・・・歯磨き粉によって随分、入っている成分も目的も違うことに気付きました。
しかも人工的な体に悪いモノも入っているではありませんか
うがいで洗い流すとは言え、毎日口の中に使うモノです。
粘膜を通して体内に吸収されることを考えると、できるだけ安全で、でもちゃんと歯をきれいにしてくれて、歯周病の原因となる菌を殺菌してくれる・・・そんな歯磨き粉が欲しい。
犬の歯磨き粉は食べられる、食べても大丈夫なモノで出来ているのに(犬はうがいができませんからね)、人間の歯磨き粉は食べちゃダメで、うがいして吐き出さないといけないのね・・・ってラブの歯磨きをしながら疑問に感じていました。
ところが、あったんです
食べられる歯磨き粉が
「歯磨き粉=食品」というイメージなど、ほとんどの人が持っていないと思いますが、今、私が使っている歯磨き粉はズバリ、食品です。
食品を作るときに使う重曹などの食品添加物でできていて、フッ素や研磨剤、界面活性剤、鉱物油由来成分などは一切含まれていません。
だから飲み込んでも問題ありません。
それで口腔内の菌は殺菌できるのか
殺菌試験でミュータンス菌、歯周病菌、カンジダ菌などを1〜3分後に不検出という結果が出ています。
そしてノロウイルスとA型インフルエンザウイルスまで5分で99.98%不活性化
歯周病予防だけでなく感染予防にも効果が期待できます
従来の歯磨き粉は薬剤によって菌を殺菌していましたが、食べられる歯磨き粉はpHと浸透圧の違いを応用しているため、口腔内に必要な菌はそのままで、害のある菌は増えないという口にも腸にもやさしいもの
しかも幹細胞培養上清入り。
院長が脳卒中の治療として点滴しているものですね。
細胞が甦ることを期待して使っています。
そんな幹細胞培養上清が入った食べられる歯磨き粉。
これを口に含むことによって口腔内のpHや電位に変化を起こし、口腔内や腸内の細菌叢を適正化し身体を賦活させる。
ちょっと大げさだけど、そんなスグレモノの食べられる歯磨き粉。
毎日口に入れるものだからこそ、皮膚につける化粧品と同じくらい、いやそれ以上にこだわりたい。
そう思って即効購入して使っていますが、めっちゃいいので導入決定
もちろん普通に歯を磨いてうがいをして流していますが、うがいが出来ない状況、例えば災害の時などにも便利だなと思いました。
商品について知りたい方は是非、診察室またはお電話でお尋ね下さい
診療所のセラピードッグ「ラブ」
ラブの歯磨き粉も犬が食べても大丈夫なものです
毎日ちゃんと磨いてますよ〜