以前ブログでご紹介した幹細胞培養上清入りの「食べられる歯磨き粉」。
患者さんからもっと具体的に商品について教えて欲しいと言われたのでリクエストにお応えします。
まず家族で使い始めて1本使い切ったのですが、一度も口内炎ができなかったのです
2か月間、一度も。
購入された患者さんも同じようなことをおっしゃっていて、口内炎が治りやすかったと。
口内炎ではなくて、食べるときに舌や口の中を噛んでしまったところも、いつもなら、なかなか治らず痛かったのですが、この歯磨き剤を使ったらすぐに治りました。
幹細胞培養上清入りだったからでしょうか。
幹細胞培養上清液には歯肉が元気になる多様な成長因子が豊富に含まれています。
これらの成長因子は歯肉が自ら修復しようとする力に活力を与え、内側から改善するきっかけをつくってくれる。
多くの歯みがき剤には、口腔内の洗浄力を高めるために石油系の界面活性剤が使用されています。
歯磨き剤は毎日何度か使用するもの。
当然、口の中では舌下吸収や経皮吸収により、飲み込まなくても体内に吸収が少しずつ行われます。
それが毎日、一生続くとなると身体への蓄積が心配。
毎日使うものだからこそ安全性にこだわりたい。
この歯みがき剤は界面活性剤で汚れを落とすのではなく、バイオミネラルによって落とす。
pH10以上の強いアルカリで汚れを浮き上がらせ、コーヒーやワインの色素、タバコのヤニまでも洗浄し、歯を白くする効果まで
2ヶ月ですが少し歯が白くなったように思います
このバイオミネラルはスグレモノで、酸化還元電位150〜200mVというスゴイ還元力を持っていて、酸化した口腔内を素速く還元し、酸化による口臭まで防いでくれる
私は口臭の悩みはありませんが(っていうか、口臭って本人は気付いてないから悩まないのか)ニオイ対策になるのは嬉しいですね
もちろんこの還元力で口腔内で繁殖しやすい悪玉菌の増殖を防いでくれるので虫歯も予防出来ます。
この還元力でマイナスの電子が歯の表面に留まるので、歯に汚れが付着しにくく、歯石や歯垢が付きにくくなるため、毎日歯の裏側をチェックして歯垢を取っている私は手入れがラクになりました。
全成分、天然由来の原料を使用しているので飲み込んでも安心
化粧品は成分を確かめるのに、歯磨き粉って気にしたことがなかった私。
石油系の成分が入っていたことも知りませんでした
顔よりも口の中の方が吸収率が高いので、化粧品よりも中身を確かめて選びたい。
安心の天然由来成分だけから作られた歯みがき剤です。
1本使えば良さが分かると思いますので、興味ある方は診察の時にでも聞いて下さい
商品に関するお問い合わせは窓口またはお電話で
06−6941−0919
診療所のセラピードッグ「ラブ」
ラブも毎日必ず歯磨きをしています
当然、うがいはできないので
食べられる歯磨き粉です